サンダースローがロクに進んでいないのに、なぜ取り出したのかというと、先日購入してずっと放置されていたウェーブのフライングスタンドを見つけて、それと組み合わせるテスト第一号機とするため。
簡単なキットで気分転換したいって気持ちもありますが…
磁石による着脱式とするため、機体内に百均のネオジム磁石を極性を変えて並べて接着します。
インストでは胴体貼りあわせ後に翼の取り付けでしたが、磁石がコクピットに干渉しそうだったので貼り合わせ前に仮組みしてみたところ、酸素ボンベを削る事になりました。
仮組み大事!
ちなみにこの機内色、XF65フィールドグレーで済ませられないかと購入したはものの、色が濃すぎて調色に手間取りました。
一番左が調色前、かなり白くしたので下面色のスカイをベースに作った方が早かったかも…
スタンドの裏側には機体と同じように磁石を並べて接着。
目論見通り機体がぴたりとくっつき、2個並べた効果で、多少の左右のブレはあるもののクルリと一回転することもなく満足な出来。
先日量産したパイロットを乗っけてます。
コクピットが狭くて、中の塗り分けは全然見えません。
さて次回はどの機体の続きになるのやら…
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