2009年3月28日土曜日

首都圏色な車両たち

おばんでございました。

前回、キハ40を購入したのをきっかけに、昔の写真が残ってないか漁っていたらこんなのが出てきました。

3枚とも同じときに撮影したもので、確か当時大好きだった北斗星の写真を撮ろうと、父に森駅まで連れて行ってもらった時のものと記憶しています。

手ブレがひどく構図もめちゃくちゃですが、少々お付き合いください。
まずはキハ40から


キハ22もいました。奥にはキハ56(?)もみえます。


順番は不明ですが、先ほどのキハ22と40が移動して連結したのでしょうか?
手前からキハ56系200番台が2両+キハ22+キハ40と思われます。

残念ながら手元にある当時の一般型気動車の写真は以上でした。

他の写真は北斗星や北斗といった優等列車ばかりで、子どもの頃の自分にとっては、首都圏色のキハ40やキハ22が当たり前すぎて写真に収める気にならなかったものと思われます。


もっと撮っておけばよかったと今思えども後の祭り(笑)






ついでに部屋の片づけをしていたらとんでもないのが出てきました。







































キハ22らしいです。
小学校2年生の自由帳から発掘されましたので、あえて晒します(爆)
回り込んだスカートや、屋上の水タンク(??)はキハ40とごっちゃになっていますが、ブタっ鼻のヘッドライトが印象的だったようです(笑)

2009年3月20日金曜日

買ってしまいました…

おばんでございました、お久しぶりです。
製品化決定から発売まで情報は仕入れていても、値段を見て買うものかと思っていたキハ40でしたが、実際に目にして誘惑に負けM車を1両買ってしまいました。
社会人恐るべし(笑)
ということでレビューしてみます。
値段相応のこともあり、造りがすごく細かいです。
運転席の窓ガラスが横にはみ出てません!(笑)
意外とあっさりボディが外せます。力任せに外さないといけない某社のとは違います。
そしてボディ側面の厚さがとても薄い!

信号炎管は4つ付属しており、2個余ります。
同じランナーのパーツ(ホイッスル?)は使用しないそうですが、旭川車や他の車両に使えそうです。

無線アンテナパーツには治具が取り付け用の付属しています。

これは便利!
信号炎管を取り付けた後には治具が使えないので、無線アンテナをつける際には先につけなければならないようです。

他のパーツたち。
紺地の「普通」と白地の「快速」パーツ。自由に付け替えれるのがうれしいですね。
台車排障器とカプラーアダプター、タイフォンパーツに、便所流し管までついてきます。
タイフォンはスリットだけでも大小あるのですが、どちらが自分の知っている実車に即しているのか、調べる必要がありそうです。
塗り替えたり改造するのはあまりにももったいないので、子供の頃に乗った首都圏色時代の函館地区の車両としてこのままにしておこうと思います。

車番も調べておかなければ…ということで今日はここまで。 またお会いしましょう!