意外とパーツの合いは良いのでサクッと作りたいが、ウォレスの細すぎるこの首はいただけない。
接着してもへし折れるのが目に見えてるので、φ2mmの真鍮パイプで補強した。
パーティングラインの処理に気をつければなかなか組みやすいキット。
筆塗りはグロス塗装に向かないと聞いていたが、タミヤのX-7レッドを直塗りしてみたところ、意外に2回塗りで比較的均一かつツヤツヤに仕上がった。
そして一通り塗り終わってから、箱絵では黒いオイルタンクが劇中では赤だったことに気づきショックを受ける…
オイルタンクは見なかったことにして、銀塗装のクランクケースとホイールはX-18セミグロスブラックで下塗りをしてから、百均で買った化粧用ぼかし筆を使ってX-11クロームシルバーを擦り付けるとなかなかいい感じに。
ただ、うまく行く時と、禿げて下地が出る時があるので、まだまだ要検討。
タンクとフェンダーのタッチアップをして今日はここまで。