2021年5月29日土曜日

AIRFIX ウォレス&グルミット Motorbike & Sidecar その①

久々に平日休みを取ることができたので、お手つき品の再開をしようとしたところ、娘の強い要望により有名クレイアニメのプラモを作ることに…


意外とパーツの合いは良いのでサクッと作りたいが、ウォレスの細すぎるこの首はいただけない。


接着してもへし折れるのが目に見えてるので、φ2mmの真鍮パイプで補強した。


パーティングラインの処理に気をつければなかなか組みやすいキット。
筆塗りはグロス塗装に向かないと聞いていたが、タミヤのX-7レッドを直塗りしてみたところ、意外に2回塗りで比較的均一かつツヤツヤに仕上がった。

そして一通り塗り終わってから、箱絵では黒いオイルタンクが劇中では赤だったことに気づきショックを受ける…




オイルタンクは見なかったことにして、銀塗装のクランクケースとホイールはX-18セミグロスブラックで下塗りをしてから、百均で買った化粧用ぼかし筆を使ってX-11クロームシルバーを擦り付けるとなかなかいい感じに。
ただ、うまく行く時と、禿げて下地が出る時があるので、まだまだ要検討。


タンクとフェンダーのタッチアップをして今日はここまで。


2021年5月18日火曜日

PLANET models 1/72 サンダース・ローSRA/1 その④

主翼パーツの巨大で分厚いゲートがネックで手をつけられなかったものの、ようやく再開。


WAVEのグリップのこを導入し作業再開。
これはなかなかの優れもので、パーツを組み替えることにより1から6mmの高さまで、1mm刻みで高さを調整できるというもの。


土台に乗せてゴシゴシと刃を当てていく、が思うように切れない。
もちろん筋彫り用の道具だからそんなに切れる訳もなく、同時購入したハセガワトライツールのモデリングソーでゴシゴシ。


でもやっぱり進みは遅いので結局タミヤのカッターのこで切り落とした。


主翼は上下貼り合わせが左右それぞれあるので計4枚加工が必要なのだけれども、2枚でギブアップでした。