おばんでした。
最低月1回の更新を目指していましたがなかなかできず、ご覧になっている方には申し訳ありません。
さて、ポリカ補強された窓の表現ですが、11×5mmに切り出したt0.5の透明プラ板に10×4mmに切り出したマスキングテープを貼り付け、これをボディに取り付ける方法を考案しました。
今回、テストピースにこの窓を取り付け、塗装した際に「それらしく」見えるかを検証しました。
下の写真はそのまま窓を取り付けた状態です。
マスキングを施し、筆塗りで塗装します。(本番はスプレーかエアブラシの予定です)
どうやらただ貼り付けるだけでは、透明プラ板ののりしろに当たる部分が紙の下地むき出しのままのために、窓の内側が白く見える事がわかりました。
この違和感をなくすために、窓の取り付け前に車体の窓周りを塗装する事が必要になったのですが、窓の取り付けは車体の組み上げ前に取り付けるつもりだったので、車体はいっこうに形になりません…
とりあえずサハは箱になったので現状はこんな感じです。
まだまだ道のりは遠い…