前回から少し時間が空きましたが、SRからXT500への先祖返り製作記の続きです。
サイドカバーを自作してみたり…
補強のバーがついたハンドルを再現するために真鍮線をはんだ付けしてみたり…
などなど、気が向いたときに製作を続けてきたわけですが、札幌のエクセルホビーさんでコンテストがあるということで、出品に向けて一気に製作に加速がつきました。
2010年10月21日木曜日
2010年8月14日土曜日
XT500を作る!!
さて、とんでもない構想からスタートを切ったこの企画。
基本設計が同一とはいえ、フレームの形状・エンジンの細部の形状等はXTとSRでは異なります。
完璧に再現しようとすると大掛かりな加工になりそうなので(そんな技術もないので)あくまで”XT500タイプ”ということで進めていきます。
モデルにするのは実家にある父のXT500
奥に写ってるのは私のビラーゴ250です。
まずはフェンダーの加工から。(下が加工後)
オフ車らしく、長さを短くして…
とりあえずエンジンをフレームに載せて仮組み。
全体のバランスチェックです。
意外と大きな加工は必要なさそう、である。
シートを延長し、タンクをさらに削る削る…
実際のタンクはもっと小さくて細身なのだ。
まだまだ削らなきゃナ。
写真を見ていて一つ気付いた。
右側のクランクケースカバーにある突起がSRよりも一つ多い!
なので早速パテで増設。
まだ整形前なんで形状が汚いですが、実車ではXTがポイント点火方式であるので、ポイントを収納するカバーなんだそうです。
ついでにYAMAHA刻印も実車どおり削り取りました。
ちょっと時間が飛んで…
実家にあったジャンクのプラモから部品を剥ぎ取り、つけてみたら良い感じに。
モトクロッサーからパーツを持ってきたのでタイヤのブロックは荒いけれども、径の大きなフロントホイールや大型のフェンダーがいい味出してます。
基本設計が同一とはいえ、フレームの形状・エンジンの細部の形状等はXTとSRでは異なります。
完璧に再現しようとすると大掛かりな加工になりそうなので(そんな技術もないので)あくまで”XT500タイプ”ということで進めていきます。
モデルにするのは実家にある父のXT500
奥に写ってるのは私のビラーゴ250です。
まずはフェンダーの加工から。(下が加工後)
オフ車らしく、長さを短くして…
とりあえずエンジンをフレームに載せて仮組み。
全体のバランスチェックです。
意外と大きな加工は必要なさそう、である。
シートを延長し、タンクをさらに削る削る…
実際のタンクはもっと小さくて細身なのだ。
まだまだ削らなきゃナ。
写真を見ていて一つ気付いた。
右側のクランクケースカバーにある突起がSRよりも一つ多い!
なので早速パテで増設。
まだ整形前なんで形状が汚いですが、実車ではXTがポイント点火方式であるので、ポイントを収納するカバーなんだそうです。
ついでにYAMAHA刻印も実車どおり削り取りました。
ちょっと時間が飛んで…
実家にあったジャンクのプラモから部品を剥ぎ取り、つけてみたら良い感じに。
モトクロッサーからパーツを持ってきたのでタイヤのブロックは荒いけれども、径の大きなフロントホイールや大型のフェンダーがいい味出してます。
2010年8月12日木曜日
SR400をつくる!
と、いうことで落ち込んでばかりいてもしょうがない。
今まで溜め込んでいた模型ネタを載せていきます。
まずはこちら
アオシマ製SR400と500のキットです。
蓋を開けると成型色とデカールが違うだけでパーツ構成は変わりません。
んで、早速400を組むわけですが、まずタンクを仮組みし
内側にある程度パテを盛り…
削る!!
ここで後ろの写真にピンと来た人は鋭い!!というよりもマニアック!!!です(汗)
といいますのも、SRシリーズには元となったXT500というオフロードバイクがありまして、
「SRのキットを加工してXT500に先祖帰りさせよう!!」
などというとてつもなくお馬鹿な製作なのでした。
タイトルが違っててすみません。
次回から現時点までの製作期を載せていきます。
今まで溜め込んでいた模型ネタを載せていきます。
まずはこちら
アオシマ製SR400と500のキットです。
蓋を開けると成型色とデカールが違うだけでパーツ構成は変わりません。
んで、早速400を組むわけですが、まずタンクを仮組みし
内側にある程度パテを盛り…
削る!!
ここで後ろの写真にピンと来た人は鋭い!!というよりもマニアック!!!です(汗)
といいますのも、SRシリーズには元となったXT500というオフロードバイクがありまして、
「SRのキットを加工してXT500に先祖帰りさせよう!!」
などというとてつもなくお馬鹿な製作なのでした。
タイトルが違っててすみません。
次回から現時点までの製作期を載せていきます。
がーん
残念なお知らせです…クハ780が行方不明になりました。
下回りも含め丸ごと…
久々に作業をするか!と収納している箱を開けたらない!1両足りない!
ここのところ仕事が土日も夜間も関係なし、といった感じで生活も部屋も荒れてましたので、何かに混ざって投げてしまったか…いやはやげんなりです。
ボディはまた印刷してリビルドするにしても、床下と台車をどこで調達するべか…と悩むhotseaでした。
下回りも含め丸ごと…
久々に作業をするか!と収納している箱を開けたらない!1両足りない!
ここのところ仕事が土日も夜間も関係なし、といった感じで生活も部屋も荒れてましたので、何かに混ざって投げてしまったか…いやはやげんなりです。
ボディはまた印刷してリビルドするにしても、床下と台車をどこで調達するべか…と悩むhotseaでした。
2010年6月16日水曜日
ライラック製作⑦エアコンの製作
おばんでした。
さて久々の「ライラック」製作ですが、いい物を手に入れました。
「とれいん」誌 2007年11月号です。
781系の記事がでっかく取り上げられており、車内の座席・床下機器の配置図、各形式の”モデラー撮り”、各部分の拡大写真など今までほしかった情報が一挙に手に入り、大感動です。
他にもPDCやキハ150の記事もあり、本当におなかいっぱいの一冊でした。
では、本題に話を移しましょう。
いままで製作上でのネックとなってきた冷房装置AU78、どの模型にも全く同じ形のものがないためコピーしようにもできませんでした。
なんとか近い形のものはないかと探していたところ浮上してきたのが、グリーンマックス製のAU79Aクーラー。
クーラーが単品で売られているので加工がしやすく、これをベースにいけないかとやってみました。
まずは真っ二つ!!
カットするラインに沿ってテープを貼り、保護します。
慎重にカットして、真ん中のブロックが完成。
そしてもう一個、別のクーラーを潰して、半分もらってきます。
そして接着!!
あちゃー、隙間ができちゃいましたね。
瞬接で埋めるとしましょう。
スジ彫りをいれ、細かい部分の修正はまた次回にします。
さて…これをあと3つ作るか、それともコピった方が早いか…
さて久々の「ライラック」製作ですが、いい物を手に入れました。
「とれいん」誌 2007年11月号です。
781系の記事がでっかく取り上げられており、車内の座席・床下機器の配置図、各形式の”モデラー撮り”、各部分の拡大写真など今までほしかった情報が一挙に手に入り、大感動です。
他にもPDCやキハ150の記事もあり、本当におなかいっぱいの一冊でした。
では、本題に話を移しましょう。
いままで製作上でのネックとなってきた冷房装置AU78、どの模型にも全く同じ形のものがないためコピーしようにもできませんでした。
なんとか近い形のものはないかと探していたところ浮上してきたのが、グリーンマックス製のAU79Aクーラー。
クーラーが単品で売られているので加工がしやすく、これをベースにいけないかとやってみました。
まずは真っ二つ!!
カットするラインに沿ってテープを貼り、保護します。
慎重にカットして、真ん中のブロックが完成。
そしてもう一個、別のクーラーを潰して、半分もらってきます。
そして接着!!
あちゃー、隙間ができちゃいましたね。
瞬接で埋めるとしましょう。
スジ彫りをいれ、細かい部分の修正はまた次回にします。
さて…これをあと3つ作るか、それともコピった方が早いか…
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