久々の用事のない週末でしたので、最近片付けきれていなかった自分の部屋の整理をしていたのですが…
「お父さんの秘密の部屋」が開け放たれていると知るや飛んでくる息子。
そして散乱している宝の山を目の前にして…
「おとーしゃん、おおきいきしゃ、しゅうりする!」
そ、それは…
数年前に君が破壊したキハ22ではないですかw
今は昔、学生時代に雑誌の記事に触発されて作り始めたHOのペーパー製車両でした。
当時、記事を参考にしながらExcelでそれっぽい図面を作って厚紙に印刷し、
いさみやさんで屋根と角材を買ってきて組みてた代物。
製作がストップして幾年か休眠していたところを1歳児だった息子に見つかりおもちゃとなってしまい、片側の前面が破損しところで保護しておりました。
修理用に印刷した前面パーツが一緒にあったので、早速切り出して現物合わせで調整。
あわせて標識灯とタイフォンも両サイドに取り付け。
いささかタイフォンが大きい気もしますが、シンプルかつ雰囲気重視で行きたいので。
段差や隙間の修正が終わったらペタペタと筆塗する予定。
この時点でもう飽きてしまった息子は今度はアオシマDDのボンネットを持ってきて作れとの催促…やれやれです。
とりあえず以前のように派手な破壊をすることはないと思うので、完成したら息子に「貸出」する予定です。
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