とある土曜日の夕方、DCMで買い物のついでにプラモコーナーを眺めていたら
「1000円以下の定番キットなら気楽に作れるし週末で完成するよ」
というゴーストの囁きに唆されて購入😅
夜に製作を開始するも、早々に多数の押しピン跡とパーティングラインに遭遇…
パイロットは後で塗装してから乗せようと思ったが、開口部が相当狭い事を確認。
仮組み大事!
ならばパイロットを乗せればコクピット内部はほぼみえないじゃん!
と、操作パネルのデカールも貼らず、コクピットとパイロットは見えるとこだけ適当に塗装。
すごくスリム、パイロットは窮屈そう。
デカールは親切にカットされているわけでもなく…エアブレーキは接着して閉じることにした。
日曜日
特に予定がないので家事を済ませ、ペタペタと下面色を複数回に分けて重ねて塗っていく。
ホワイトの指示だが、塗っているのは以前のファントムの時にも使った、XF2フラットホワイトにブラックを数滴垂らした隠蔽力強化ライトグレー。
この機体の面白い所は動翼部だけ下面色で塗られていること。
グレー1色の中でいいアクセントになると思う。
次いで上面の315グレーFS16440もタミヤのXF2と XF20をブレンドし塗装を開始。
午後には大体塗り終わった。
エリア88に読み耽ってる息子がグレッグ機?バクシー機?と聞いてくるが、自作デカールに手を出したら完成しないから却下!
デカールは一番面倒そうな空中給油プローブのストライプから始める。
なかなか巻きつかないし、ズレるし、するりと抜けるし、かなり苦戦。
風防はいつも通り筆ではみ出し塗りをして爪楊枝で削った。
そして週末が終わった…完成してないじゃん!
つづく
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