「ダコタ(DC3)って飛行機らしいよね」という自分内部のささやきにより購入。
しまった、箱絵の写真撮っていなかった。
<4/10製作開始>
パッケージはきれいだが、説明書を見るとかなり年代物の雰囲気が…
案の定、もなかボディを張り合わせると隙間ができる、前面窓ガラスがうまくはまらないなどの問題が続出。
窓ガラスについてはボディ張り合わせ前に胴体の片面に接着することで解決した(それでも少し削った)。
客室窓ガラスは派手にヒケが生じているがこれについてはどうしようもないので無視することに。
隙間と段差はパテで埋め、機種のレドームのモールドだけ掘り直し。
<4/16塗装など>
塗装はいつも通りタミヤアクリル筆塗りなので、X2ホワイトを数回重ね塗り。
銀塗装に向けて下半分をXF18セミグロスブラックで塗った後、これまたいつものX11クロームシルバーをドライブラシでこすり付ける。
<4/17~19エンジンやデカール>
エンジンやプロペラを塗装しモチベーション維持
デカールも左側面のみ貼り付けてみたが、非常に薄く破れやすい!
おまけに窓枠に合わせると前側があちこちはみ出る…
窓枠を優先し、はみ出た部分はカットし足りない部分に貼り付け。
<4/22フィギュア設置>
飛行姿勢にしたいので、若干スケールは違うもののNゲージ(1/150用)の電車の運転手を乗せてみた。
ジオコレのザ・人間シリーズを使用したが、背が足りないのでイスの背に座らせてみた(笑
<5/8デカール失敗す>
やっぱりこのデカール難しい…「全日本空輸」を貼るのに失敗しだめにしてしまった。
パーツ請求するのも面倒くさいので、生き残った反対側のデカールをスキャンして文字を入れ替えてごにょごにょした後、タトゥーシール用紙にインクジェットで印刷。
そのままタトゥーシールの糊を使うと分厚くなるため、Youtubeで見たクリアスプレーを吹き付けるやり方を試してみる。
「全」の文字以外はうまくいった…
文字は多少にじんだけど予備を作っておいてよかった。
<5/19~6/26主翼関係>
主翼の下地塗装を開始。
ここに来るまで飛行姿勢の保持方法を全く考えていなかった。
最終的に前回作ったスピットファイアのスタンドを流用することにしたので百均のネオジム磁石を埋め込む。
吸着力を増すために、今回は磁石を露出させてダイレクトに結合する方式にした。
主翼も全面銀塗装なので黒塗りしてからドライブラシを繰り返す。
<7/14~16仕上げ、完成>
完全にモチベーション低下で数週間放置。
主脚の引き込み状態を再現するために切断してボンドで接着。
なかなかいい見た目になったので進む。
残りのデカールとアンテナ類を取り付け完成。
現在ホーマックで展示中です。
しまった、完成写真を撮り忘れた!最後までグダグダやー!
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