が、しかし両面テープの質が悪かったのか、粘着剤がベトベトに残ってしまった。
過去の経験からサラダ油で擦ったところだいぶ溶けてくれたので、その後に食器用洗剤で脱脂をした。
ネット上の写真によれば、無線アンテナは中心軸からオフセットしていたようなので、それを再現。
アンテナ孔がちょっとだけ横にずれるようにピンバイスで開け直し。
いい感じ。
いよいよ塗装に移るが、真鍮パーツへ塗料が食いつくよう、サンポールで洗ったのち、金属にも使えるタミヤのファインサーフェイサーを吹く。
一晩乾燥させて、いよいよ本塗装を始めようとした時、うっかり手を滑らせて床に落としてしまった結果…ガーン😨
真鍮パーツが剥がれただけなら何とかなるが、オリジナルのプラパーツが砕けたため、プラ車体が相当劣化していたと推測した。
よってコンバージョンキット部のみ回収して車体は泣く泣く解体する事にしたが、案の定車体に刃を入れるとボロボロ崩れていく。
車体完成後の事故じゃなくてよかった…
意外と屋根パーツは粘りがあったので、ベンチレーター孔も含めてそのまま使い回せそうで安心した。
解体後のパーツたちと、次に犠牲になる新品ASSY車体。
ショックが大きすぎたので一旦箱に収めてしばらく休みます。
おやすみなさい、またやる気が起きる日まで…
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