レイルロード&KATO キハ40初期型③

前回の続き

ホロは片方にしか設置しないので、銘わぁくすのキット(これも作らねば)から、余剰なホロ枠を切り離して

貼り付けると良い感じに。

でも若干天地寸法が足りない？気にしない気にしない。

それでも気になるホロ取り付け孔は黒い瞬接で埋めてしまう。

当時撮影した動画によれば837は排気管が延長されていたようなので

ピンバイスで孔を開けて…

φ1.8mm？の真鍮パイプを埋め込む。

結構肉厚のパイプだったので、排気口付近をピンバイスで削って縁だけでも薄く見えるように加工

そして知らなければ良かった事実。

「キハ40初期車は量産車と台車が異なる」

いろいろ考えた結果、TOMIX製品から初期車を作った方のブログ記事を参考に、まずGM製TS807台車枠を購入。

16年近く前にレリーフを除去したKATOの動力台車を引っ張り出し、中心部にはおゆまるコピーしたDT44Aのレリーフ、両端にはTS807を貼り付ける作戦。

カットして…

隙間が目立たないよう貼り付け。

アラは目立つけどぱっと見はいい感じ。

これをあと3か所やるのか…

つづく…