鉛筆のような細い胴体に強力なジェットエンジンを積んでかっ飛んでいたようですが、実物を間近で見たのは15年前、富良野の林の中で遭遇した一度きり。
観光しにきてバッタリ見つけた時の衝撃はそりゃもう…
前置きはさておき、これはハセガワの安くて手に入りやすいキット。
なんと自衛隊機とカナダ空軍機の両方のデカールと説明書が入っていてお得感があるのに機体は1機分。
104Jも作りたいがメープルラウンデルも捨てがたい…とても悩ましい。
8月3日
悩んでいては進まないのでとりあえず組んでみる。
コクピットの計器類は凸モールドに塗装するか、フラットに削ってデカールを貼るかの二択だが、横着して凸モールドを残したままデカールを貼ったら当然の如く苦戦する羽目に。
軟化剤を使ったら楽に貼れると思ったんだが…
シート周りも組んで塗装。
赤いヘッドレストが新鮮に感じる。
8月4日
コクピットと前脚収納部を接着後に胴体に組み入れようとすると入らない…微妙に角度をつけなきゃならんらしい。
接着剤が完全に硬化する前でよかった。
8月6日
F104Jにするか、CF104にするか、散々悩んだ結果…
はい、こうなりました(笑)
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿